建築士業務

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■ご挨拶
■このような時にご相談下さい
■業務内容
■エージェント(契約代理)とは
■エージェントの業務
■依頼するメリット
■施工会社の選び方
■建築士・行政書士の『守秘義務』と代理人の『自己契約・双方代理の禁止』
■建築士の業務
■CAD製図のコツ

ご挨拶

建築士・施工管理技士としての技術管理に、行政書士としての契約上の法的配慮も加え、きめの細かく親身な対応をさせていただきたいと存じます。
何卒、宜しくお願い申し上げます。

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このような時にご相談下さい

●個人住宅のお客様
建築・リフォーム工事を行いたいけど、どこに頼んだら良いのかわからない。また、どうやって業者を選んだら良いかわからない。

●集合住宅のお客様、マンション管理組合様等
(大規模)修繕工事を行いたいけど、どうやって計画を進めたら良いかわからない。また、なかなか計画が進まない。

●法人のお客様
許可業種を増やして業務範囲を拡大したい。社内でCADを使える人材を育成したい等。

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業務内容

個人のお客様
建築・リフォーム工事のご相談・エージェント(契約代理)、設計・監理業務、特殊建築物調査、建設工事の紛争処理申請等

法人のお客様
建設業許認可申請、経営事項審査申請、入札資格参加申請、その他業務に関するご相談全般、CAD作図

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エージェント(契約代理)とは

エージェントとは、一般的に『代理人』または『契約交渉人』と言われています。
一般的にわかりやすいのは、メジャーリーガーの契約代理人ですね。
その他一般的なものとしては、不動産売買における『代理契約』や弁理士が行う『ライセンス契約代理』などがあります。
また近年、住宅産業などで『住生活エージェント』と言う言葉が生れ消費者(いわゆるお客様)の立場に立った代理人のサービスが生れてきています。
これらは、いずれも自分の持つ専門知識をお客様のために活用しようと言う概念に基づくサービスです。
また、エージェントサービスの特徴として、『契約までのプロセスを明確にする』というものがあります。
これは、お客様の代理として交渉や契約に臨む以上、充分ご納得頂くため、説明責任を果たすべきエージェントとしての当然の責務であると言えます。
アメリカなどでは、エージェント制度はごく一般的です。
これは経済が成熟してきた結果、企業利益よりも、よりお客様が尊重されるべき社会になってきた産物と言えます。
また、メジャーリーガーの契約代理は、弁護士しか行うことができず、紛争性のある法律事務は弁護士法72条により弁護士しか行うことができないとされていますが、民間契約(民々契約)の代理業務は、行政書士法により行政書士が行うことができます。

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エージェントの業務

ご相談は無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。
業務の内容は、工事の規模や内容により異なります。

  • 工事内容のご相談
  • 見積業者選定のご相談
  • 会社の内容の分析
  • 見積内容・見積書のチェック3.契約内容・契約書のチェック
  • 契約代理
  • 契約締結後の設計監理・施工管理
  • その他ご相談全般
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依頼するメリット

  • 建築士・施工管理技士としての技術管理に、行政書士としての契約上の法的配慮も加え、きめの細かく親身な対応をさせていただきます
  • お客様の代理人(エージェント)として業務を行いますので、単なる設計・監理業務の場合に比べ、お客様のご要望をより反映させることができます。
  • 契約までのプロセスをお客様と共有し、充分ご納得を頂いた上で、一つ一つの業務を行います。
  • 施工前のローンのご相談や施工後のメンテナンスなども親身になりご相談を承ります。
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施工会社の選び方

『工事を行いたいけど、どこに頼んだら良いのかよくわからない』、これは、新築やリフォーム工事をご計画されたい方にとっては、一番頭を悩ませるとことだと思います。
しかし、例えば、畳一枚の取替えを大手のゼネコンに頼む方はあまりいませんよね。
また例えば、クロスの貼替えなどの内装工事などは、比較的、手直しが行い易いのに比べ、防水工事や給排水工事は、万が一トラブルが生じた場合は被害が大きいため、より業者選定を慎重に行う必要があります。
このように、施工会社・設計事務所等を選ぶ場合には、ご計画される個々の工事の内容によって頼むべき会社の業態や選び方などが異なってきますが、一例として、次のようなポイントがあげられます。

  • ゼネコンなのかサブコンなのか工務店なのか専門工事業者なのか?
  • 職人さんが外注なのか自社の職人なのか?
  • 得意先は、官庁なのか民間なのか?
  • 仕入先はどのようなところが多いのか?
  • 社長・担当者・職人さんが誠実か?

などがあげられます。

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建築士・行政書士の『守秘義務』と
代理人の『自己契約・双方代理の禁止』

建築士法や行政書士法において、行政書士や建築士は、業務上知り得た情報について『守秘義務』が課されています。
また、代理人の義務としては民法において、当事者の一方が相手方の代理人となること(自己契約)や同一人が当事者双方の代理人を兼ねること(双方代理)等は禁止されています。
お気軽にご相談下さい

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建築士の業務

建築士の業務に関しては、『建築士法』」2条、3条、21条等に規定されています。

具体的には、

  • 『建築物の設計・工事監理』と
  • その他の業務で『建築工事契約に関する事務』や『建築物の建築に関する法令の手続代理その他の業務』が規定されています。

なお、設計・工事監理の範囲に関しては、1級建築士は制限がありません。
2級建築士は、木造住宅や、小規模な鉄筋コンクリート造(延べ面積300m^(2)以内のもの)の建物の設計・工事監理ができます。

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CAD製図のコツ

これは、業務にはあまり関係ありませんが、私なりに図面を描くときに、綺麗かつわかりやすい表現をするために、注意している点です。
ご存知の方が多いかと思いますが、CAD初心者の方などで実行されていない方は、ご参考にして下さい。
格段に、図面のレベルが上がると思います。

  • JIS(日本工業規格)に基づいた図面を心掛ける。
  • 線にメリハリをつける。太線、普通線、細線等、少なくとも3種類位は使い分ける。
  • ディテールを重視する。現物に近づけるよう、なるべく描き込む。
  • 無駄な線は、極力省く。
  • 図面の目的を意識する。プレゼンテーション(説明)用の図面はなるべくわかりやすく。施工図の場合はわかりやすさよりも正確さを重視する
  • 色付けを行う場合は、淡い色で行う。
  • 陰影を付ける。
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